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プリンタ

家庭用に!ビジネス用に!エプソンの特大容量搭載複合機プリンター「G7030」

G7030 FAX機能・ビジネスプリント・社内印刷

自宅に一台あるととても便利な家庭用プリンター。

コロナ渦により、自宅で仕事をする機会が増え、以前にも増して使う頻度が多くなったという方も多くなったと思います。

今回は、そのような人におすすめできる家庭用プリンターをご紹介します。

 

今回ご紹介するG7030は、ギガタンク搭載モデルです。

ビックカメラが運営をするSofmapによると、価格は46,870円です。

 

以下では、このG7030の特徴を1つずつご紹介していきたいと思います。

 

・教材やレシピを美しく表現する4色ハイブリッドインク

写真に強い染料インクと文字に強い顔料インクの4色インクタンクを搭載しています。

そのため、教材やレシピなどのプリントの作成に適しています。

 

・新顔料ブラックインクで文字や数字が見やすい!

紙面上に定着しやすい新顔料ブラックインクを開発しました。

高密度なヘッドも採用することで、黒がくっきりとした美しい印字を実現し、白抜きの文字も見やすく印刷できます。

 

・一度の補充で大量のプリントが可能! 

インクボトル各色1本でブラック約6,000枚、エコノミーモードならさらに、ブラック約8,300枚プリントできるギガタンクを搭載しています。

特大容量タンクであるため、カートリッジ式のインクと比べて交換頻度も少なく済みます。

3色の染料カラーインクボトルに加えて、2本の顔料ブラックインクボトルも入っています。

現場でのスムーズなプリント作業をサポートします。

 

・コンパクトサイズなプリンター

前作発売となった、2018年2月発売モデルG3310に比べ、横幅を約42mm縮小しました。

そのため空間を有効に活用できます。

 

・普通紙対応。高速電送可能など高性能なFAX機能を搭載!

カラー出力対応の普通紙FAXを搭載しました。

高速電送に対応しているので、通信時間の短縮はもちろん、大量通信や遠距離通信の多いビジネスにおいては、通信コストの削減にも効果が期待できます。

受信する際は、FAX原稿を両面プリントできるので、用紙代の節約につながります。

また、G7030はPCファクス通信ができます。

これにより、パソコンで作成したデータをプリントする感覚で相手のファクスにダイレクトに送信できます。

Windows、Mac OS両方に対応しています。

こういった面で、FAXをよく使うという会社では、社内印刷としても効果が期待できます。

 

・用紙の交換頻度を抑える350枚搭載可能の大容量給紙

A4普通紙で前面カセットに250枚、後トレイに100枚、合わせて350枚の給紙が可能になり、前作のG3310と比較すると、給紙枚数が3.5倍になりました。

また全面カセットと後カセットという給紙形式が2つになったことで、A4やB5などを使い分けることができ、ビジネスプリンターとしての活躍も大いに期待できるでしょう。

 

・本体に触れなくても自動で電源オン、プリントまでできるWi-Fi & 自動電源オン

従来のプリンターは、プリントするたびに離れた場所にあるプリンターに電源を入れに行くことが必要で、かなり手間に感じていたと思います。

しかし、このG7030ではスマホやパソコンからプリントを指示すれば、本体の電源が自動的にオンできます。

クラウドからのプリント時にも対応します。

 

・裏写りしそうな原稿もキレイに「自動濃度調整コピー」

地色の濃い新聞や裏写りしそうな原稿、写真と文字入りの雑誌など、コピーしたい原稿に応じて適切なコピーを選択することが可能です。

例えば、文字原稿における地色の除去や裏写りを防いだり、文字を強調したり、つぶれやとび気味の写真の補正を自動的に行います。

 

・部品交換が可能

プリンターが故障する原因として、よく考えられるのがプリントヘッドという箇所でのインク詰まりです。

インク詰まりは、ノズル部分に乾ききってしまったインクやほこりが付着することによって起きると言われています。

この場合、自分でできる改善方法を試してみる方も多いと思いますが、メーカーに交換品を頼むことの方がやはり安心ですよね。

G7030では、プリントヘッドの交換を2,000円程度で受け付けているので、比較的安価で交換することができます。