1. 和の“粋”をそっと一枚に ― 江戸小染はな、登場

和柄とニュアンスカラー、パッケージまで一貫した美しいデザインで仕上げた紙製品『江戸小染はな』が、2025年春に新登場しました。

この製品は、江戸時代から受け継がれる小紋柄をモチーフにしており、現代の空間や用途に合わせやすい色味と風合いを備えています。

2. 江戸の小紋柄を、現代の紙に

「江戸小染はな」では、江戸時代から伝わる伝統柄をモチーフにしながらも、現代のライフスタイルに馴染むデザインへと落とし込んでいます。

柄はごく控えめで、主張しすぎず、さまざまな場面で使いやすいのが特長です。色は「うすあい」や「しろ」など、落ち着きのある9色展開です。

3. 見た目だけじゃない！プリンターでそのまま印刷OK

「江戸小染はな」はインクジェットプリンター、レーザープリンターのどちらにも対応しています。

印刷テストでは、発色もよく、紙詰まりも起きにくい結果が得られています※。

※ 印刷結果はプリンター機種や設定により異なる場合があります。

4. 和カフェ・雑貨店での活用シーン3選

「江戸小染はな」は、ただの紙ではなく、お店の空気感や世界観を伝える“演出素材”です。
ここでは、実際の活用シーンをいくつかご紹介します。

① メニュー表に使用して“和の格”を高める

店頭やテーブルに置くメニューは、お客様の目に一番長く触れるツール。
紙そのものに「和」の雰囲気があるだけで、お料理やスイーツの印象まで引き立ちます。

ラミネート加工をすれば長持ち＆高級感UP！

② 商品ラッピングや帯にして“特別感”を演出

和雑貨や焼き菓子などの商品に「江戸小染はな」を巻くだけで、ちょっとしたプレミア感をプラスできます。
包装紙代わりに使ったり、台紙として敷いてディスプレイするのもおすすめです。

ギフト用に使えば、開ける前から心が躍るパッケージに。

③ 店内POPや価格表示を“おしゃれ”に仕上げる

「おすすめ商品」や「期間限定」のPOPも、紙ひとつで雰囲気がガラリと変わります。
和風の筆文字フォントやアイコンと組み合わせれば、店舗の統一感も演出可能。

手書きPOPとの相性も◎。シンプルな情報でも“映える”仕上がりに。

5. 他の和風デザインペーパーとの違い

「江戸小染はな」は、見た目の“和”だけでなく、実用性・印刷適性・使いやすさを考えて作られているのが大きな魅力です。

• 洋紙ベースで印刷適性が高い
• 和紙風だがトナーやインクが乗りやすい
• 表面はざらっとした質感とマットな仕上がり
• サイズはA3 / A4（※枚数は販売元で要確認）

「高級感がありつつも手軽に使える」――これが江戸小染はなの最大のポイントです。

6. よくある質問（FAQ）

Q1. 家庭用プリンタでも使えますか？

はい。インクジェット／レーザープリンタどちらでもご使用いただけます。

Q2. 表面はザラザラしていますか？

紙表面は細かい凹凸のある、和紙風の質感です。筆記やスタンプにも適しています。

Q3. 色展開は？

全9色展開です（しろ／きぬ／こうぞ／うすべに／とのこ／きはだ／くさ／あさぎ／うすあい）。

7. おわりに ― 雰囲気づくりから“選ばれるお店”へ

和カフェ、和雑貨店、和菓子屋、ギフトショップ――
「江戸小染はな」は、そんなお店にぴったりの“和の空気”をまとったデザインペーパーです。

お客様の心に残る「紙の演出」で、お店の世界観をより深く、魅力的に伝えてみませんか？

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👉 江戸小染はな商品ページ（松本洋紙店）