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松本洋紙店通信

松本洋紙店通信 9号(2023年10月)

松本洋紙店通信 ~第9号~

※個人的なつぶやきをまとめたものです


2023年気になってしょうがない吉野家のお肉の量のハナシ

牛丼のお店で「やっぱり吉野家が一番好き」なんです。
あの味には何度でも足を運びたくなる魔法があります。
日本で一番お米を消費している会社は吉野家でした(過去独自調べ)。

ただ最近 気になって気になってしょうがないことが出てきて
お店でつい悩むことが出てきました。

お肉が沢山食べたいのだけれども
牛皿 vs 肉だく牛丼 vs てっぺんの大盛、一番オトクはどれなのかっていうコト。

牛皿は昔からメニューとして追加のお肉としてありました。
何年か前から「てっぺんの大盛」というメニューが追加され
要は通常の牛丼よりも肉が大盛というメニューです。

紛らわしいのが大盛牛丼は多分ご飯だけが大盛。
これを頼むとお肉が足りなくなる困る。

この間から気づいたのですが、肉だく牛丼というメニューが出てきました。
ただ、これを頼むと牛丼と別の小鉢のようなもので別にお肉がついてきます。
牛皿とどう違う???
牛皿よりも安いか量も少ないのです。
それならば肉だくを肉皿追加すればいいの?と思ったりしますが

ななど頭でとんだけシミュレーションしてもわからないことだらけです。

結局 てっぺんの大盛に肉だく追加という方法を取るのですが
そこまで不満足するような牛肉沢山にはなりません。

1g当たりのコストや1円あたりでのお肉の量をきちんと比較するまで、
真の答えは見えてこないのかもしれません。

ところで、なぜ吉野家はこんなに複雑なメニューを提供しているのでしょう。
もしかすると、社内でも様々な意見が対立しているのか、
もしくは多様なニーズに応えるための新しい試みなのか。

ココイチのカレー大盛の謎もそうなんですが
疑問解決したいこと沢山ありますね。


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