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松本洋紙店通信

松本洋紙店通信 11号(2024年5月)

松本洋紙店通信 ~第11号~

※個人的なつぶやきをまとめたものです


店長キャンプ奮闘記!第1弾

松本洋紙店の店長、松本です!2023年の日帰り焚き火からのキャンプデビューそして、2024年もテント泊からスタートです。2024年、少し肌寒くなってきたこの頃、茨城県城里町にあるキャンプ場へと向かいました。


準備は万端?…のはずだった

去年のキャンプデビュー以来、久しぶりのキャンプということで、事前に色々準備を進めていました。テント、寝袋、焚き火台…あれこれ揃えて気合十分!ところが、友達Aから思わぬ一言…「2人はコテージに泊まるから、松本さんだけテントね。雨降ったり寒くなっても来ちゃダメだからね!」…えぇーー!?まさかのソロキャンプ!?

とはいえ、せっかく準備したんだし、めげずにテント泊を決行!上野駅で集合し、レンタカーでいざキャンプ場へ!車に荷物を積み込み、ワクワクしながら目的地を目指します。


設営は…あれ?なんだか記憶が…

キャンプ場に到着し、いよいよテント設営!持参したのは「ニンジャテント」という、いかにも忍者感あふれる名前のテント。軽量でリュックに入れて持ってけるんです。

ところが…説明書はなし!うーん、あれ、どうやって組み立てたんだっけ…?記憶が曖昧すぎ…。仕方なく、YouTubeで組み立て動画を探しながらなんとか設営完了。やれやれ、危うく忍者修行が必要になるところでした。

しかしこのニンジャテントは伊賀と甲賀どっちなんだろう…。


焚き火でワイワイ!お肉は…ちょっと脂肉率高め?

設営後は、地元のスーパーマーケットで焼肉セット1200gを購入!…しかも、後で気づいたのですが、値段で選んだせいか豚肉率がかなり高め…。

まあ、お肉は焼けばなんでも美味しい!みんなでワイワイとおしゃべりしながら、焚き火で肉を焼く時間は最高ですね。火を囲んで、なんでもない話をするのって、本当に楽しい時間です。


枕を忘れた!?狭いテントで悪夢だらけ…

さて、1人テントで寝る準備と思ったら…なんと枕を忘れてきたことに気づきました!仕方ないので替え着入れのシャツやカバンを丸めて枕代わりに。

しかし、1人用テントは想像以上に狭く、閉所恐怖症になりそうなほどの圧迫感…。悪夢に悩まされながらもなんとか朝を迎えました。ああ、やっぱりコテージで寝ればよかった…。


朝はのんびり、思い出はハンバーグ

昨晩の残りの食事とコーヒーを飲みながら、朝も焚き火でゆっくり過ごしました。帰り道には常陸牛の有名なお店を発見し、名物のハンバーグを堪能!今回のキャンプの思い出は、なんといってもこのハンバーグの美味しさですね!