紙をこよなく愛する松本洋紙店のスタッフが、紙の使い心地や、使用例、豆知識などをドンドン発信! | 紙のブログ

水に濡れても大丈夫なシール用紙はありますか?

松本洋紙店では、お使いのプリンターの種類(レーザーまたはインクジェット)に応じて、水に濡れても安心な耐水性のあるシール用紙をご用意しています。

レーザープリンター用の耐水シール用紙

  • MS完全耐水ラベル(フィルムベース)
    素材はPET(ポリエステル)フィルムでできており、水の中に長期間浸けておいても全く問題のない完全な耐水性を持っています。
    質感は、つや消しの「マット」、艶のある「光沢」、下地が透き通る「透明」 のほか、高級感のある「ゴールドマット」や「シルバーマット」などからお選びいただけます。また、通常のシールよりも粘着力の強い糊が使われています。
  • MS耐水紙ラベル(紙ベース)
    ベースは「紙」ですが、水に濡れても破れにくい加工が施されています。フィルム素材のものに比べて安価に導入できますが、長時間の結露や浸水に対しては少し弱い面もあります。

インクジェットプリンター用の耐水シール用紙

  • ユポタック(耐水合成紙)
    合成紙(ユポ)を基材とした、破れにくく水に強いシール用紙です。表面は光沢のない落ち着いたマット調の質感になります。
  • 耐水光沢フィルムラベル
    フィルム素材をベースにしており、写真などの印刷にも適した美しい光沢感があります。素材自体は完全に耐水性を持っています。

※ 印刷時の注意点(インクの耐水性について)

インクジェットプリンター(ユポタックや耐水光沢フィルム)で印刷する場合、シール用紙自体は水に強くても、印刷するインク自体に耐水性がないと水がかかった際にインクが滲んで流れてしまいます。
そのため、屋外や水回り、結露する場所で長期的に使用される場合は、印刷した上からさらに透明なラミネートフィルムなどで表面を保護する、あるいはトナー方式のレーザープリンター(MS完全耐水ラベル)での印刷をご検討ください。

耐水・完全耐水

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