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荷札ラベルでトラブルを防ごう!大切なものを安全に届けたいあなたへ

すっかり時代が変わり、それに伴い経営難に苦しむ企業がある一方で、これまでよりも需要が高まっているものもたくさんあります。

たとえば、以前と比べて大切な人へ贈り物をする機会が増えたのではないでしょうか?

自粛要請で気軽に会えなくなったからこそ、ちょっとした感謝を伝えるためにプレゼントを送る。

とても素敵な取り組みだと思います。

そのような背景もあり、コロナ禍で利用が増えている宅配サービス

配達員と接触することがないため、注文した荷物を玄関前などに置いておく「置き配」の利用も増加していますが、それをめぐったトラブルも相次いでいます。

  • 荷物を逆さまに置かれていた。
  • 雨の中の配達で中に水が入ってしまっていた。
  • 中に入っていたわれものが割れていた。

業者の配慮が足らないケースも少なくありませんが、贈る側としても最大限の配慮をしていないケースもあります。

そのひとつである荷札ラベルについて、この記事でご紹介します。

【詳しくは→https://www.moriichi-net.co.jp/c/cat109/001-1002」】

トラブルに巻き込まれないためにも、この記事を参考に、ぜひ荷札ラベルを活用してみてくださいね。

荷札ラベルとは

荷札ラベルとは、発送商品・梱包箱に使用する荷札ラベルなど荷物の保護表示に使えるものです。

荷物につける札のことで、宛先や送り主について記入したり輸送業者や荷物の受取人に対して梱包された物品の内容や取扱の注意点を知らせるために使います。

注意を促すタイプには、文字で注意する内容を知らせるものや、デザインによって知らせるケアマークがあります。

荷札は荷物に取り付ける方法として2種類のタイプがあります。

  • 糊付き荷札
  • 針金荷札

糊付き荷札はシールタイプで、段ボールなど外装部分に簡単に貼れます。

一方の針金荷札は、荷札の上部に針金が通してあるので、荷物に簡単に巻きつけて使うことが出来ます。

私たちがよく目にするのは、シールタイプの糊付き荷札かと思います。

荷札ラベルの種類

荷札ラベルを貼れば良いのは分かっても、どれを貼れば良いか?が次に湧いてくる疑問かと思います。

荷札ラベルには本当にさまざまな種類があります。

たとえば以下のようなものが挙げられます。

  1. 大切なお届けもの シール
  2. われもの注意シール
  3. 取り扱い注意シール
  4. 折り曲げ厳禁シール
  5. 上積・下積厳禁シール
  6. 水漏れ厳禁シール
  7. この面を上にシール(天地無用シール)
  8. カッター開封注意
  9. 配達日指定シール
  10. 冷凍シール

分かりやすい名前にはなっていますが、念の為使用する前に用途を確認してから、適切なものを選ぶようにしましょう。

荷札ラベルでトラブルを防ごう

以上荷札ラベルについてみてきましたが、いかがでしたでしょうか。

思いのほかさまざまな種類のシールがあることに驚かれたのではないかと思います。

紙の専門店・松本洋紙店でも荷札ラベルシールを取り扱っています。

以下が詳細です。ぜひチェックしてみてくださいね♩

  • 種類:「われもの注意」「取扱注意」「水ぬれ注意」「天地無用」4種類。
  • タイプ:両面タイプ 1枚の剥離紙の両面に荷札シールが付いています。
    1シートから2枚のラベルが取れて経済的です。
  • 紙の種類:上質紙使用
    コピー用紙とほぼ同等の紙を使用しています。
  • シールの特徴:一般粘着
    一度貼ったら剥がれない「一般粘着」を使用しています。再粘着・再剥離も出来ません。