Malaysia Diary ・ Vol.22
マレーシアのインター費用、日本の私立と比べてみた
今日は、ちょっとお金の話。マレーシアのインターナショナルスクールの費用についてです。我が家も息子がインターに通っているので身近なテーマなんですが、改めて相場を調べてみたら、思っていたのと少し違って面白かったので、まとめてみます。
まず分かったのは、学校によって本当に幅が大きいこと。小学生の年間授業料でざっくり見ると、手頃な学校でRM35,000〜55,000、中くらいでRM60,000〜95,000、人気の名門になるとRM95,000〜160,000以上、という感じでした。
1RMを40円くらいで計算すると、手頃なところで年間140万〜220万円ほど。レートや学年で変わるので、あくまで目安です。あと、授業料のほかに、入学時の登録料(RM5,000〜20,000くらい)や、英語のサポート費、試験料などが別でかかることもあるみたいです。
もうひとつ覚えておきたいのが、学年が上がると学費も上がっていくこと。とくにIGCSEやIBといった高学年の時期は、さらにかかる傾向があるようです。入学時だけでなく、長い目で見た予算で考えておくと安心だなと思いました。
日本はどうかというと、文部科学省の調査では、私立小学校が年間約166万円、私立中学校が約144万円(授業料だけでなく、学校生活にかかる費用も含めた総額)。
こうして並べてみると、マレーシアのインターも、手頃な学校なら日本の私立とそんなに変わらない水準なんだなと分かりました。ただ、人気校や名門になると一気に上がって、日本の私立よりずっと高くなる。まさにピンキリです。
欧米で同じように英語で学ばせようとすると、費用はもっと高くなりがちです。そこそこ抑えつつ、英語の環境で学べる。この費用と環境のバランスが、マレーシアが教育移住先として人気な理由のひとつなんだろうなと思います。
もちろん、学費だけで決められるものではありません。カリキュラム(イギリス式・アメリカ式・IBなど)、英語の環境、場所、そして子どもとの相性。我が家も、いろいろ見て、迷って決めました。
ただ、「海外のインター=とにかく高い」というイメージだけで諦めてしまうのは、ちょっともったいないかも。幅があるぶん、選択肢はけっこうあるんだな、というのが調べてみての実感です。
数字で見てみると、イメージと違うこともある。
気になることは、調べてみるものですね。
では、また。第22弾でした!
プロフィール
40代、10歳の息子と二人でマレーシアに移住しました。勢い半分で始めた、母子の海外暮らし。慣れない土地で、二人でいろいろなことに挑戦中です。このブログでは、移住のドタバタや日々の小さな発見を、正直に綴っています。よかったら、ほかの回ものぞいてみてください。



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