作法や茶器の種類など、ちょっと複雑そうな中国茶と台湾茶。実は、温かいお茶を淹れるよりも、冷茶を淹れる方が簡単に作れるってご存じですか?
この記事では、中国茶と台湾茶の冷茶の淹れ方をご紹介。さらに、冷茶におすすめの茶葉の種類と、冷茶をおいしく淹れるポイントもお伝えします。
温かいお茶より簡単!冷茶の作り方

中国茶・台湾茶の冷茶の淹れ方は、水出し、お湯出し、氷出しがあります。
水出し
水出しは、もっとも簡単な抽出方法です。
まずは冷茶用サーバーやグラス、または中国茶用の茶梅など、冷茶を淹れる器を用意します。
器に直接茶葉と水を注ぎ、常温で1時間、冷蔵庫なら2時間以上(できれば一晩)おいて抽出すれば完成です。茶葉と水の配合バランスは、茶葉1gに対し水120~150ccが目安です。
水出しで淹れると、香りや口当たりが穏やかで飲みやすい冷茶に仕上がります。
お湯出し
容器に茶葉を入れ、熱湯を注ぎ3分ほど待ちます。熱湯が冷めないうちに、その上に氷をたっぷり入れます。または、氷をたっぷり入れたグラスに抽出液を注ぐのもOK。
お湯出しは茶葉が一気に開くので香りが立ちやすく、味にもキレが生まれやすいです。
氷出し
キンキンに冷たいお茶が飲みたい、常温の水は雑菌が気になる…という方は、ゼロ℃付近をキープできる氷出しがおすすめです。
まず茶葉を容器に入れ、その上に氷を敷き詰めます。常温なら4~6時間、冷蔵庫なら1日おけば完成です。
冷茶におすすめの茶葉

ここからは、それぞれの抽出方法に適した茶葉を紹介します。
水出しにおすすめ
水出しにおすすめなのは、緑茶、白茶、プーアル生茶、ジャスミン茶、明前碧螺春などの発酵度が低い茶葉です。水に溶けやすく、水出しでも香りや味を抽出しやすくなっています。繊細な香りを楽しむお茶は、水出しと相性抜群です。
お湯出しにおすすめ
お湯出しには、烏龍茶やプーアル茶、四季春、東方美人、高山茶、鉄観音茶など、発酵度の高いお茶がおすすめです。香りがより豊かになり、お茶の味をしっかりと感じられます。
氷出しにおすすめ
氷出しは、ほかの抽出方法と比べじっくりと時間をかけ抽出するので、発酵度の低い茶葉、発酵度の高い茶葉の、どちらでも合います。
爽やかで繊細な味わいを求めるなら発酵度の低い茶葉、芳醇な味わいを求めるなら発酵度の高い茶葉がおすすめです。
冷茶をおいしく淹れるポイント
水出しした茶葉は、そのままにしておくと渋みやえぐみの原因になってしまうので、抽出したら取り除きましょう。
使用する水は、茶葉の香りと味が出やすい軟水がおすすめです。
以上、中国茶・台湾茶の冷茶の淹れ方のご紹介でした。
中国茶・台湾茶の冷茶の淹れ方はいたってシンプルで、初心者さんにもおすすめです。すぐに実践できるので、ぜひ暑い季節の憩いのひとときに楽しんでみてください。
タント81.4g/平米A4サイズ:100枚
NTラシャ151g/平米A4サイズ:500枚
里紙81.4g/平米(0.12mm) A4サイズ:500枚
里紙151g/平米(0.21mm) A4サイズ:500枚



ペーパークラフト・文具ランキング
大手企業 人事経験者が伝える転職の攻略法