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スタッフ日記

プール付きの暮らし、はじめました。 マレーシアの「コンドミニアム」って?

Malaysia Diary ・ Vol.6

プール付きの暮らし、はじめました。
マレーシアの「コンドミニアム」って?

今日は「住まい」のお話。私たちがマレーシアで暮らしているのは、コンドミニアムと呼ばれるタイプの住まいです。日本ではあまり馴染みがないかもしれないので、その魅力を(正直な部分も含めて)ご紹介します。

コンドミニアムって、なに?

コンドミニアムは、日本でいう「分譲マンション」に近い集合住宅です。マレーシアで暮らす外国人の多くが、このコンドミニアムを選びます。私たち親子も、その一つに住んでいます。

いちばんの特徴は、共用の設備が驚くほど充実していること。多くのコンドミニアムには、プールとジムがついているのが「当たり前」なんです。日本だとプール付きの住まいって、ちょっとした高級物件のイメージですよね。それがこちらでは、ごく普通の選択肢。初めて知ったときは、正直びっくりしました。

我が家は、母子ふたりの2LDK

我が家は息子と二人なので、2LDKのお部屋です。うれしかったのは、なんといっても家具付きだったこと。ベッドもソファも冷蔵庫も洗濯機もそろっているので、スタートがとにかくラク。到着してすぐ、生活を始められました(スーツケース8個で乗り込んだ我が家には、本当にありがたかった…!)。

収納が多めなのも、地味にうれしいポイント。おかげで、荷物の多い母子でもすっきり暮らせています。

ただ、ひとつだけ困っているのがキッチンのシンク。これがまた小さくて、洗い物がなかなかやりにくい…! うちだけかと思いきや、シンクが小ぶりなコンドは意外と多いみたい。こういう「住んでみないとわからない」ポイント、あるあるです。

共用施設が、とにかく楽しい

物件によって内容は違いますが、一般的にこんな設備がそろっています。

1プール——大人用に加えて、子ども用プールがあるところも。息子は大よろこびです。
2ジム——入居者は無料で使えることがほとんど。わざわざ会員登録しなくていいのは、ありがたい。
324時間セキュリティ——警備員さんが常駐し、カードキーで出入りする物件が多いです。母子ふたり暮らしには、この安心感が大きい。

ファミリーに人気のコンドになると、さらにすごいんです。プールにウォータースライダーがあったり、自転車に乗れるスペースやウォーキング用の小道、テニスコートまであったり…。他のお宅を見ては、「いいなぁ」とちょっぴりうらやましくなる母なのでした。

眺めと、次の「もし」

我が家は高層階なのですが、窓の正面はお向かいのコンドミニアム。眺望は…まあ、ぼちぼちです(笑)。もし次に引っ越すことがあれば、今度は朝日か夕日が見えるお部屋に住んでみたいなぁ、なんて密かに夢見ています。こういう「次はこうしたい」が出てくるのも、暮らしが板についてきた証拠かもしれません。

気になる、お金のこと

具体的な金額は控えますが、体感として——たとえば東京の家賃と比べたら、断然お得だと感じています。プールもジムもセキュリティもついて、この住み心地。「ちょっといい暮らし」が手の届く範囲にあるのは、マレーシアならではの魅力だなと思います。

とはいえ「南国の高級コンドが激安!」というイメージは、少し盛られている部分も。常夏なので階によっては虫が出たり、シャワーの水圧や設備にクセがあったり、住んでみて分かることもたくさん。見た目のおしゃれさだけで決めず、内見で水回りをしっかり見るのが大事だと痛感しました。

それでも、来た当初は必死だった私も、今ではプールを眺めてのんびりする週末を楽しめるように。ちょっとした住みにくさも「まあ、ここは日本じゃないしね」と笑って受け流せるようになってきました。この変化が、自分でもちょっと愛おしいです。

ちょっと背伸びした暮らしも、
新しい場所なら、案外気軽に始められる。

住まいが変わると、暮らしの気分もがらりと変わります。もし海外暮らしに興味があるなら、「どんな家に住めるんだろう?」と想像してみるのも、楽しい第一歩かもしれませんよ。

では、また。第6弾でした!