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もみがみとは?自然なシワ感でブランドの世界観を高める紙

ブランドの印象は、ロゴや色使いだけで決まるものではありません。
実は、手に取った瞬間の「紙の質感」が、無意識のうちにブランドの空気感を伝えています。

ナチュラル志向の焼き菓子ブランドや、素材感を大切にするコスメブランド、余白を活かしたミニマルなアパレルタグ。
そうした世界観づくりにおすすめなのが「もみがみ」です。

もみがみとは?自然なシワが生むやわらかな表情

もみがみは、紙の表面に自然なシワ感を持たせたファンシーペーパーです。

均一なエンボス加工とは異なり、不規則でやわらかな凹凸が特徴。
光の当たり方によって陰影が生まれ、無地のデザインでも奥行きのある印象に仕上がります。

派手さはありませんが、“盛らない上質感”を演出できる素材です。

なぜ今、「素材感パッケージ」が選ばれているのか

近年、ブランドデザインはミニマル化も好まれています。

  • 色数を抑える
  • 余白を活かす
  • ロゴだけで構成する

装飾を増やすのではなく、素材そのもので印象をつくる設計が主流になりつつあります。

もみがみは、その流れと相性の良い紙です。
クラフト紙ほどカジュアルにならず、コート紙ほど無機質でもない。
自然でやわらかい雰囲気を保ちながら、落ち着いた品のある印象を与えます。

もみがみが向いている用途

① ブランドタグ・台紙

アパレルや雑貨のタグに使用すると、素材へのこだわりが自然に伝わります。
シンプルな黒1色の印刷でも、紙の表情がデザインを引き立てます。

② 焼き菓子やコスメのパッケージ

紙箱のスリーブや掛け紙に使用することで、やわらかく温かみのある印象に。
ナチュラルブランドの世界観づくりに適しています。

③ ショップカード・ブランドカード

名刺やカード類にもおすすめです。
触感のある紙は、記憶に残るツールになります。

印刷するとどう見える?

もみがみは凹凸があるため、ベタ面よりもシンプルなレイアウトとの相性が良い紙です。

  • ロゴのみ
  • 細めのタイポグラフィ
  • 余白を活かしたデザイン

凹凸が陰影を生むため、デザインを足しすぎなくても十分に表情が出ます。

印刷加工については事前にテストを行い、ご確認ください。

素材でブランドを語るという選択

ブランドの世界観は、「何を足すか」ではなく「何を引くか」で決まることがあります。

もみがみは、デザインを主張しすぎず、それでいて確かな存在感を持つ紙です。

素材そのものの力で印象をつくりたい方へ。
まずは商品ページでラインナップをご確認ください。

▶ 商品ページはこちら
https://www.moriichi-net.co.jp/c/cat511