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プリンタ

PX-M160Tの使いやすい機能を紹介

PX-M160T

■圧倒的なランニングコストを実現

PX-M160Tの最大の特長にランニングコストの安さがあります。
本体に大容量インクタンクのエコタンクが付属しており、これだけで11,000ページもプリントできるのです。
インクを満タンにすれば1年間は使用できるので、面倒なインク交換作業を避けたい人に最適でしょう。
同梱インクがなくなったあとも、お得なインクボトルが販売されているので安心です。
ボトル1本で6,000ページのモノクロプリントができます。
コンビニのコピーで1枚10円のところ、本機器なら1枚0.4円です。
圧倒的に安く抑えられるので、コストを気にせずに大量プリントができます。

■インク補充のやりやすさも魅力

インクボトル注入式を採用し、本体のインクタンクに差し込むだけで補給できます。
インク残量はひと目で確認できるように前面にインク窓を設置しました。
残量が少なくなったら追加すれば良いので、いきなりインクが切れて困るなんてことはありません。
プリンターを長持ちさせるためには、下限線より上までインク残量がくるように調整してください。
ある程度余裕を持たせて補充しておくのがおすすめです。

■コンパクト設計を採用した理由

同性能を発揮できるのであれば、本体は小さいほうが良いでしょう。
プリンターは多くのスペースを占領してしまうので、作業机を狭くするなどの問題が発生しやすいです。
そこで本機器はデスクトップパソコンでの利用、フロントやカウンターでの使用など、スペースに余裕がない場所での使用を想定しました。
ADF機能は普通のコピー用紙を最大30枚まで挿入できます。
頻繁にプリントする状況で重宝し、コピーだけでなくスキャンも気軽に行えます。

■有線と無線の両方に対応

有線に加えて無線LANインターフェイスが標準で用意されているのが強みです。
スマホからもプリントができるので、一台のプリンターを複数人で共用することもできます。
無線LANによる使いやすさは特に優れており、コードにより配線が乱雑になる心配がありません。
作業スペースが広くなれば、自然と作業が捗るでしょう。
スマホのほかにはタブレット端末からもプリントが可能で、外出先や旅先からでも利用できます。

■ストレスのないスピーディーな印刷

仕事でプリンターを使用する場合、特に重視される性能がファーストプリントです。
起動までに時間を要すると、ストレスが溜まってしまうでしょう。
本機器は1枚目から高速印刷ができ、その時間はモノクロで9秒ほどです。
たまにしかコピーをしない、自宅でのリモートワークで使用する、といった状況で役立ってくれます。

■視認性にこだわった顔料インク

本機器が採用するブラック顔料インクは、にじみが発生しにくいのが特徴です。
くっきり鮮明に印刷されるので、ビジネス文書をプリントする状況で重宝します。
マーカーでラインを引く状況でもにじみにくいですが、できれば5分ほど時間を置きましょう。
5分程度でインクが用紙に馴染むからです。
プリントができるのは一般的なコピー用紙のほか、チラシや封筒なども含まれます。
レストランのメニュー表を作成する状況でも、鮮明な文字を実現できます。

■インクの型番

KSU-BK-L