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ランニングコストを抑えたい方におすすめの複合機PX-M791FT

PX-M791FT

■低印刷コストを実現したPX-M791FT

PX-M791FTは、エプソンから2020年7月9日に発売されたビジネス向けのエコタンク搭載モデルカラー複合機です。
エプソンダイレクトショップでは98,978円で販売されています。
プリンター、スキャナー、コピー、ファックス機能が付加されています。
エコタンクが搭載されていることでランニングコストを抑えたパフォーマンスを実現できる複合機です。

■ビジネスシーンで求められるコストカットを実現した複合機

エコタンクは、本体に備えられた大容量タンクにインクを貯めておくことができるので、インク補充の手間が省けランニングコストを大幅に削減できるのがメリットです。
こちらのPX-M791FTはA4カラー文書は1ページあたり2.2円、モノクロ文書では1ページあたり0.9円といったコストパフォーマンスが魅力となっています。
従来機であるLP-M720Fと比較するとコストはおよそ83%もカットできており、一回インクタンクを交換してしまえばカラーインクの場合A4サイズの用紙を6,000ページ、ブラックインクに関しては7,500ページも印刷が可能となった優れものです。
また、インクはエコタンク搭載モデルに対応した「DURABrite ET」が採用されています。
これは水に濡れても滲みにくくマーカーにも強く、さらには裏写りもしにくいといったメリットがあり高画質なプリントを再現できるビジネスシーンに使用されるにもぴったりの顔料インクです。
インク交換の際は、挿すだけ満タンインク方式によって、スクリュー式のキャップを開けて挿しこむだけでどなたでも簡単にインク補充ができます。
しかも、満タンになると自動的に補充が完了できるのでインク交換の際に手が汚れるといったこともありません。
また、耐久性にもこだわりを持った複合機で、耐久枚数は20万枚にも及びます。

■高速印刷で業務効率をアップ

PrecisionCoreプリントヘッドが搭載されたこちらのモデルは、ノズルの高密度化、ヘッドの進化によりカラー、モノクロ印刷それぞれおよそ25ipmという印刷スピードでの印刷が可能です。
さらには、温湿度センサーにて使用環境下で最適な両面印刷も制御できることから業務効率をアップすることができます。
両面印刷の際、両面高速紙送り機構によって1枚目の印刷の際に同時に2枚目を給紙する機能が働くので、1枚目を反転している間に2枚目を印刷することができ、両面印刷もスピーディーなプリントが可能になっています。
起ち上がりも速く最初の1ページを印刷するファーストプリントもカラー、モノクロそれぞれ5.5秒と高速です。

■コンパクトボディで場所を取らない

PX-M791FTはカセットが2段になった複合機ですが、従来機であるカセット1段タイプのPX-886FLと比べても設置面積をさらに小さくしたコンパクトボディが特長です。
小さなオフィスや店舗のバックヤードなどに置いても邪魔になることなくすっきりと収納ができます。
さらにインク交換も用紙補充も前面ですべて行うことができ、さらには用紙の紙詰まりもカセットを外すだけでチェックできますのでスペースのない場所でもフロントオペレーションだけでほとんどの作業が賄えます。

■インクの型番

IT08KA、IT08CA、IT08MA、IT08YA