スタッフの間でも人気の「玉しき」という紙があります。
この紙で行灯風のライトを作ってみようと思い立ちました。

きれいな模様が入った紙なのですが、ちょっとわかりにくいかもしれないので窓に貼ったところを撮ってみます。

まずは紙を丸めてわっかにします。

次に、ライトを準備します。
今回はダイソーにて購入しました。
単4が4本入って、狭く照らすことと広く照らすことができます。

わっかにした「玉しき」にライトを配置します。

さて、照らしてみると！

とっても良い感じ！
ちなみにライトは「広く照らすボタン」を使いました。
狭いとこうなります。

実は玉しき、廃色が多くあって、もうお買い上げいただけないものも多いのですが、事務所にあったきのめ、さくら、たんぽぽでも作ってみました。
横にしても良い感じです。

今回の行灯風ライト、和紙や玉しきのように透かしがある紙とライトさえあれば簡単に作ることができます。
また、白い紙に絵を描いて楽しむことも可能。
すごく簡単ですので、気軽なお部屋の演出におすすめです！