紙のブログ

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紙イベント情報

紙好きさんにおすすめ!2018年8月&9月に行ってみたい、紙・印刷関連イベント(東京)

暑い日は、冷房の効いた屋内のイベントに出かけてみませんか?
今回は、8月と9月に開催される、紙好きさんならきっとでかけたくなる紙関連のイベント情報をまとめてみました。ぜひ参考にして、おでかけください!

8月のイベント

ワークショップ at 紙の博物館

紙の歴史をたどり、現在を知り、未来を考える「紙の博物館」では、
「季節の紙すき教室」や「紙すき」などのワークショップが定期的に開催されています。
予約が必要なものもありますが、当日、整理券を配布するイベントも。
http://www.papermuseum.jp/event/
8月には、こんなイベントが掲載されていました。

季節の紙すき教室~山の日~

牛乳パックを再生した原料で、山の日にちなんだ模様の入ったオリジナルはがきをつくります。
日時:
2018年08月11日(土)12:30~14:30
整理券配布(12:15~14:15)
費用:
無料(入館料別)

紙の博物館 情報

開館時間:
10:00~17:00(最終入館16:30)
休館日:
月曜日(祝日の場合は開館)、祝日直後の平日、年末年始
入館料:
大人 300円(240円)/小中高生 100円(80円)
( )内は20名以上の団体料金
アクセス:
〒114-0002 東京都北区王子1-1-3
(JR京浜東北線 王子駅南口より 徒歩5分/東京メトロ南北線 西ヶ原駅より 徒歩7分/都電荒川線 飛鳥山駅より 徒歩3分)
公式サイト:
http://www.papermuseum.jp/

ワークショップ at まるごとにっぽん

東京・浅草にある、和の文化が体験できる施設「まるごとにっぽん」にて、紙を使ったワークショップが開催されます。

館内すべて、にっぽんのいいものづくし。
だから「まるごとにっぽん」です。
日本の全国各地で受け継がれる、多様性ある和の文化。
「まるごとにっぽん」は、その魅力がぎっしり詰まった
モノ・コトとの、出会いの空間です。
まだあなたの知らないこんなにっぽん、あんなにっぽんがあるはず。
私たちは、東京・浅草から、価値ある日本の文化をお届けします。

見て・食べて・楽しんで。3Fは、全国の市町村が集まる「おすすめふるさと」をはじめ、地方の魅力にふれられる憩いの空間。地方の食文化を学べる料理教室や、次の旅先がみつかるカフェで、日本のローカルを“体験”できます。
対象フロア:3F たいけん広場(地方体験フロア)

 

引用元:まるごとにっぽんとは

製本体験 オリジナルスケッチブックを作ろう!

製本屋が教えます。表紙、中の紙を選んでリンク製本。紐付けもやります。
完成したスケッチブックは絵を描くだけでなく写真を貼ってアルバムやスクラップ張にも!
開催日時:
2018年8月14日(火) – 2018年8月15日(水)
10:00~18:00(毎時開催 18:00最終受付)
空きがあれば随時参加OK
※所要時間:30分程度
会場:
まるごとにっぽん
3F Event space みんなでたいけん
参加費:
1,000円(税込)
定員:
1回5名
1日合計30名
その他:
推奨年齢は、5歳~
持ち物、服装、特に指定なし
ご予約・お問い合わせ:
03-3845-3711(浅草にっぽん区 運営事務局)まで。
ご予約はWEBからも可能。
詳細はこちら
https://marugotonippon.com/event/detail/10422

和紙×ティーライトでつくる ゆらゆら提灯つくり

大好評だった昨年に続き、今年もカラフルな小川和紙を使って幻想的な提灯をつくります。
お子様にも安心なLEDライトを使用。和紙の強さがわかります!
開催日時:
2018年8月10日(金) – 2018年8月11日(土)
① 12:00~ ② 13:30~
③ 15:00~ ③ 16:30~
※所用時間:45~60分程度
会場:
まるごとにっぽん
3F Event space みんなでたいけん
参加費:
1,000円(税込)
定員:1回10名まで
1日合計40名
その他:
推奨は、3歳~
持ち物、服装、特に指定なし
ご予約・お問い合わせ:
03-3845-3711(浅草にっぽん区 運営事務局)まで。
ご予約はWEBからも可能。
詳細はこちら
https://marugotonippon.com/event/detail/10419

まるごとにっぽん 情報

営業時間:
10:00~23:00(1F〜4Fそれぞれ営業時間が異なります。)
住所:
〒111-8535 東京都台東区浅草2-6-7
アクセス情報はこちら
公式サイト:
https://marugotonippon.com/

9月のイベント

第1回東京インターナショナルペンショー


筆記具・インク・紙にまつわるモノやコトが大集合する「 第1回東京インターナショナルペンショー」(主催:東京インターナショナルペンショー実行委員会)が、2018年9月29日(土)、30日(日)の2日間、東京・浅草の東京都立産業貿易センター台東館7Fで開催されます。

開催目的
「かく」をたのしむイベント
「かく(書く・描く)」をキーワードとして、 筆記具・インク・紙に関係するモノやコトを集めます。(商品販売、ワークショップ、セミナー等)
メーカー・ショップ・個人がその垣根を越えて楽しみ、 次世代へ「かく」事の素晴らしさを伝え・広め・残すことを目的とします。
開催背景
パソコンやスマートフォン等で文字は 打てても、 実際に書くとなると文字を思い出せないという事ありませんか?デジタル化が進む中、「かく」機会がめっきりと減っています。
このイベントでは、大人だけではなく、 成⻑していく子供たちにも、 デジタルとは違う「かく」という時間を楽しんでもらう事を大きな目的としています。様々な 「筆記具」による手書きを体験しながら、 かく「紙」や「色(インク)」にも様々な種類がある事を知り、 普段の暮らしの中で経験できない発見や驚きを体験してもらいたいと考えます。
「かく 道具」 「かく紙」 「かく色」
この 3 つの「かく」を味わい楽しみましょう!

引用元:「第1回東京インターナショナルペンショー」公式サイト

【出展社(50音順)】
あたぼう、安心堂、&B、石丸文行堂、笑暮屋、大橋堂、カカイ堂、カキモリ、カミテリア、川西硝子、キングダムノート、神戸派計画、工房楔、国宝堂、文具館コバヤシ、サトウヒロシ、趣味の文具箱、スティロアート軽井沢、セーラー万年筆、TACCIA、T・MBH、TETZBO、豊岡クラフト、ナガサワ文具センター、nouto.co、パイロット、BackstreetFactory、林克郎、plus Orange、+lab(プラスラボ®)、文具の蔵Rihei、ブングボックス、helico、Pen and message、ペンズアレイタケウチ、ペンハウス、ペンランド+コメ兵、満津金、Manu Propria Pens、Musubi、Morastylos、YaChing Style、山本紙業、ロンド工房、渡邉製本
開催日時:
2018年 9月29日(土) 13~17時、9月30日(日) 10時~16時
会場:
東京都立産業貿易センター台東館 7F
〒111-0033 東京都台東区花川戸2-6-5
アクセスはこちら
主催:
東京インターナショナルペンショー実行委員会
入場料:
500円(2日通し料金なし)
※中学生以下無料
公式サイト:
http://tokyo-international-penshow.com/

ちなみに、9月は「印刷の月」!

印刷の月には、記念の式典やイベントが毎年行われているそうです。

日本印刷産業連合会(日印産連)は、9月を「印刷の月」と定め、会員団体/企業と共に協力し「一般社会の印刷産業への認識を深め、理解の促進を図ることを目的に」各種の周知・PRを行うこととしています。
これは、わが国 活版印刷の先駆者、本木昌造氏をしのび、全印工連が中心となって開催してきた各種の行事を、日印産連が設立されたことを契機に拡大発展することで、日印産連・会員10団体を中心とする印刷業に携わる人々の統一行事と位置付けています。

引用元:印刷の月(一般社団法人 日本印刷産業連合会)

今月はどこに行こう!?

どのイベントも、参加すれば、さらに紙が好きになること間違いなし!
みなさんは、どのイベントに行ってみたいと思われましたか?
引き続き、紙のブログをどうぞよろしくお願いいたします!