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あの大谷選手も使ってた曼荼羅をヒントに開発!ひらめきを生み出す「M9notes」

やるべきことをメモするとき、どんな形式で書き出していますか? 多くの方が、用紙の上から順番に箇条書きしていくのではないでしょうか。でも、その方法ではアイデアが思い浮かばなかったり、後で見直したときに今一つ有効活用できなかったりするかもしれません。

右脳を活性化してひらめきを生み出すユニークなノート「M9notes」

そこでおすすめしたいのが、松本洋紙店でも取り扱っている「白い紙の代わりに9マスの正方形が描かれたM9notesです。自分でも驚くようなひらめきが生まれる可能性大ですよ!

「M9notes」って普通のノートとどう違うの?

右脳を活性化してひらめきを生み出すユニークなノート「M9notes」M9notesは、およそ1200年前から仏教(密教)で瞑想道具として使われてきた曼荼羅(マンダラ)をヒントに開発されたノートです。3×3の9マスを埋めることで右脳が活性化し、何をすれば良いのかが見えてきます。

真っ白な紙だとなかなか書けないものでも、マスがあるとスラスラと書けるから不思議ですね。これは、空欄のマスがあると埋めたくなるという、人間の心理を利用しているとのこと。手書きすることで脳を刺激し、アイデアがわいてきたり気づきが得られたりします。

マスはどこから埋めても良くて、書き出した計画をどこから実行してもOK。リスト形式よりもマス同士の関係性がわかりやすく、全体像もひと目でとらえられます。

M9notesには、裏写りしにくい日本製の上質紙を採用。紙色はリラックス効果のあるクリーム色です。ページの開きが良く記入しやすい点も重要なポイント。見開きで快適に使えます。横にしても使いやすい仕様です。松本洋紙店では、A4サイズ160ページ(見開き79ページ)が2640円(税込)、A5サイズ160ページ(見開き79ページ)が1320円(税込)、14cm×9cm×0.4cmの手帳サイズ64ページ(見開き31ページ)が440円(税込)にて購入できます。

【参考】

用途は無限大!「M9notes」の使用例

右脳を活性化してひらめきを生み出すユニークなノート「M9notes」M9notesの使い方は自由ですが、初めてだとどう使っていいか思いつかないですよね。以下に使い方の例を挙げておきます。

アイデアを出す
夢を叶えるための目標設定
打ち合わせメモ
問題を見つける
事業計画
日記
原稿の準備

メジャーリーグで活躍中の大谷翔平選手も、この9マス(マンダラチャート)を使って目標を立て、夢を叶えたのは有名な話です。「夢を叶えるノート」として使うためには、まず真ん中のマスに夢を書きます。このときに、集中力を高める効果があると言われている青ペンで書くとなお良いようです。

そして9マス全体をながめて、夢を叶えるためにできることを考えましょう。思いついたら、周りのマスに書き込んでいきます。どこから書き始めても良いですし、空いているマスが全部埋まらなくても大丈夫。9つの正方形を眺めているうちに右脳が働くので、「書いてはながめ、書いてはながめ」の作業を繰り返すことが重要です。夢を言語化して目標に変え、手で紙に書き、マスに書いた計画を一つずつ実行することで効率良く夢に近づけます。

9マスすべてが埋まったら、周りのマスの中から1つを選び、別の9マスの中心に転記してさらに計画を細分化していくのも効果的です。

打ち合わせメモとして使う場合は、1つのテーマにつき見開き1つを使用します。まず、真ん中のマスに打ち合わせのテーマやプロジェクト名を書いてください。周りのマスには気づいたことやアイデアなどを書き込みます。マスの外の余白も利用しましょう。打ち合わせが終わったあとも見開き1つで全体を一望できるので、見直しのときに重宝します。

打ち合わせのときに必要な質問事項を記入して、ヒアリングシートとして使用するのもおすすめ。箇条書きのメモの場合は自然と上から順番に質問していくことになりますが、M9notesを使えば、その場の状況に応じて質問の順番を変えられます。

M9notesはビジネスだけでなく、プライベートにも有効に活用できます。老若男女も職業も問いません。書き込むたび、見直すたびに気づきがあるかもしれませんよ!

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